9月に初めて病院に行って認知症の診断を受けてから1ヶ月、薬も特に問題なく2回目の病院に行ってきました。

その間ネットなどでいろいろ調べていると「認知症のテストの点が何点でした」という書き込みをたくさん見たので、そういえば母も初回の診察でテストのような物をやっていたなと思い、点数はいくつだったのだろう…と気になりだしまして。

2度目の今回、母が診察を受けている時にカルテが見えたので、カルテをチラっと覗き見すると、そこにしっかりとその点数が書いてあり、確認することができました。

認知症のテストは、長谷川式スケール(HDS-R)・MMSE(ミニメンタルステート検査)という2つの方式でテストされることが多いのですが…

sponsored link
_

長谷川式スケール(HDS-R)

長谷川式スケールとは文字通り長谷川さんという人が考案したテストです。精神科医だった長谷川和夫さん(1929年生まれ)は、老年の痴呆・認知症について研究された人で、数々の著書を出版されているような人です。

そのテストの内容は、年齢を聞いて自分のことを把握しているか・何年何月何日何曜日といった時間を認識しているか・今どこに居るのか場所はわかっているのか・聞いた単語は覚えていられるのか…
等々8個の項目から成っています。

そしてその結果は30点満点の点数で表され、20点以下になると認知症の可能性あり。
認知症がすでに確定している場合は
高度:10点以下
中等:11~19点
軽度:20点以上
といった基準となります。

MMSE(ミニメンタルステート検査)

MMSEも長谷川式スケールと並んで認知症の」テストでよく使われる方式で、こちらはアメリカで1970年代に考案されています。

こちらは日時や場所、記憶といった長谷川式的なテストに加え、図形の把握なんかもあって11項目となっています。

その結果はMMSEも30点満点の点数で表され、
27点以下:軽度認知障害の疑い
23点以下:だと認知症の疑い
といった基準となります。

母の結果は…

そして母が行ったテストは長谷川式とMMSEの両方でした。チラっと見えたカルテに書いてあった結果は…

長谷川式→19点
MMSE→24点

結果どちらもギリギリのラインですよね・・・

ですが、母は今までと違っておかしいのは間違いないし、何より専門医から認知症の診断が下ってしまったので、母の認知症は間違いないのでしょう。

今後の展開に一抹の不安を覚えつつ、とりあえず家から近いオレンジドクターのいる病院で、薬をもらいながら診てもらう為紹介状を書いてくれました。

その後、薬を1ヶ月分もらって帰り、薬がなくなる来月には近所の病院に行くことになりました。

近所の病院がどんな感じなのか気になるし、母も何が悪くて病院に来ていて何の薬を飲んでいるのかピンと来てないようだったので、来月も帰省して一緒に病院に行ってみようと思います。

紹介してもらった病院は、母の住む実家からはかなりのんびり歩いても20分もかからない距離にあるので「ゆくゆくは母1人で薬をもらいに行ける感じになるといいな」と思ったりもしつつ、母といろいろ話のやり取りをしていと、認知症とは自分が病気という自覚がどうやら無いようなんですよね。

なのでちょっと難しいかな…と思いながら東京に戻ることに。

どうなるか分かりませんが、とりあえず来月また帰省して病院に行ってみたいと思います。

この辺本業が一人親方で独身ならではの軽いフットワークで今はいけますが、今後は一体どうなってしまうのか…

→やきそばプロフィールはこちら
▼ランキング参加中です!▼
にほんブログ村 介護ブログへ

sponsored link
_