叔母から母について「認知症の疑惑がある」という連絡を受けて約4か月が過ぎ、いよいよ8月となったので、お盆の墓参りも兼ねて帰省しました。

母は本当に認知症になってしまったのか…もう20年以上同居していないので、いまいち実感が湧きません…

色々なことを思いながら実家に到着すると、とりあえずはいつも通り迎えてくれました。

しかし、一通りのあいさつを終え、いろいろと他愛もない会話をしているうちに、少しずつ違和感が。

どこかボーッとした感じというか、以前はもっとシャキっとしていたのに、その感じが薄れているというか…

なんとも言えない違和感でした。

でも母はこの時すでに80歳で、見た目ももうすっかりおばあちゃんといった感じだし、私も叔母から少しおかしいと聞かされていたので、悪く捉えすぎかもとも思っていました。

そんな感じで違和感を覚えつつ他愛もない話をしていると、親戚が揃って訪ねて来てくれました。

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この時来てくれたのは、母の姉(長女)と弟(二男)夫婦、長男の息子(私の従兄弟)の4人でした。ありがたいですね。

姉弟と従兄弟は、みんな母の実家の近くに住んでいます。

母は私の実家に住んでいますが、隣の市から嫁いできたので、姉弟と従兄弟はみんな隣の市に住んでいることになります。

一応墓参りの体で揃ってやってきてくれましたが、母の話を私とする為もあって、わざわざ揃って来てくれたのだと思います。

墓参りも終え、それぞれの話を聞かせてもらうことにしました。

まず従兄弟が話し始めました。

従兄弟は、高齢の母が一人暮らしをしていることを気にかけてくれて、たまに家に寄ってくれていたそうなのですが、毎回に近いほど従兄弟の電話番号を聞くとのこと…

物忘れのレベルではないような…

続いて叔父が話し始めました。

叔父が言うには、すでに亡くなっている私の父の、母にとっての夫の亡くなった時の年齢が大幅に間違った記憶になっているのでおかしいのではないかとのこと…

父が亡くなった歳もわからなくなってきているなんて…

これは認知症間違いなしなのかなと、徐々に確信に変わっていきました。

実はこの叔父、医者では無かったのですが、ずっと県病院で医療関係の仕事をしていた人で、医療に少し詳しい人なのです。

ここでこの叔父に「病院できちんと検査をしてもらった方がいい」ときっぱり勧められました。

私はこの時点では知らなかったのですが、昔と違ってボケ・認知症・痴呆症・ものわすれ等の症状には、今は進行を遅らせてくれる良い薬があるらしく、そういった処置も出来る可能性があるようですね。

実際この時来てくれた従兄弟のお母さん(私の伯母)は、この薬をもうずっと飲みながら生活しているらしいです。

非常になるほどと思いながら、叔父にもっと詳しく何科に行けばいいのかなど聞き、是非行ってみようと思いました。

もう高齢ですし、検査してもらって問題無いのであればそれはそれで安心ですし、何にしろ検査をして、現状を把握しておいた方がいいですからね。

ちなみにこのような場合に行く科は、神経内科や脳神経内科だそうです。病院によっては、ものわすれ科といったような科でやっている所もあるようです。

すぐにでも連れて行きたかったのですが、時期が悪くお盆だったので、開いている病院はなく、また近々時間を作って帰省することにしました。

しかし、お盆だった事で行けなかったことも事実ですが、母を病院に連れて行くのに何と言えば良いのか。

「お母さん、ボケが始まったから病院に行こう」

なんて言えるわけないですよね。

母になんと言って病院に連れて行くかを考える時間も欲しかったので、今回行けなかったのは、私にとっては良かったかもしれませんね。

母にどう説明するか考えて、来月には病院に連れて行きたいなと思いながら、この時は東京に戻りました。

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